『西成チャイルドケアセンター』とのご縁から生まれた、温かなつながり
当社では、CSR活動の一環として『西成チャイルドケアセンター』への支援を継続的に行っています。
この取り組みは、実は当社代表取締役・大房が個人的に始めた寄付活動が原点です。

🎂 代表の想いから始まった“手渡しの寄付”
現在、いろんな形で寄付が行えるようになっていますが、「ただ、お金を寄付するだけではなく、自分の支援がどんな人たちに、どのように届いているのかを自分の足で確かめたい」
そんな想いから、大房社長は毎月お誕生日ケーキを自ら届ける活動をスタートしました。


この活動は今でも続いており、今では社員も一緒に参加するなど、会社全体に広がっています。
また、当社が育てたお米を『西成チャイルドケアセンター』へお送りするなど、企業としてのCSR活動へと発展しました。
『西成チャイルドケアセンター』が社会貢献活動表彰を受賞
そんな『西成チャイルドケアセンター』は
**公益財団法人 社会貢献支援財団「第54回社会貢献活動表彰」**を受賞されました。
長年にわたり、困難な環境にある子どもたちへ温かい支援を続けてこられた活動が評価され、
私たちもそのご縁の中で、微力ながらお手伝いできていることを大変誇りに思います。
🤝 安倍昭恵会長と川辺康子代表理事が表敬訪問

今回、そのご縁から、社会貢献支援財団の会長 安倍昭恵さん と、
『西成チャイルドケアセンター』の代表理事 川辺康子さん が、当社へ表敬訪問にお越しくださいました。
訪問では、子どもたちへの支援の現場での様子や、今後の社会貢献の在り方について温かく意見を交わすひとときとなりました。
大房からも、「これからも地域社会に寄り添い、できることから支援を続けていきたい」との想いが語られました。


🌾 「続けること」が支援のかたち
CSR活動は一度きりの寄付ではなく、「継続することに意味がある」という大房社長の信念のもとで行われています。
私たちは、これからも地域の子どもたちや支援団体の方々とともに歩み、
小さな“想いの輪”を広げていけるよう取り組んでまいります。
