新人賞を糧に、次のギアへ――下野の成長物語

入社1年目にして、最優秀新人賞を受賞した下野さん。
華やかな成果の裏には、日々の地道な努力や、素直に学ぶ姿勢がありました。
「特別な才能があるわけではなく、毎日の積み重ねが自分を成長させてくれた」と語る。
インタビューでは、メインランドジャパンを選んだきっかけから、仕事でのやりがい、そして新人賞を掴むまでのリアルなエピソードを聞きました。

メインランドジャパンに入社したきっかけは?

もともと不動産業界に絞って就職活動をしていたんです。その中でメインランドジャパンはまだ若い会社だったので、2年目の自分にも裁量が与えられたり、自分の意見が通ったり、まるで会社を一緒に作っていけるような環境だと感じました。成長できる環境だな、と。
また“やったらやった分だけ評価してもらえる”というのも魅力でした。給与面でもしっかり成果が返ってくる会社だと知って、ここで挑戦したいと思ったんです。

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入社してすぐに最優秀新人賞。すごいですね。特に意識したことは?

特別なことをしたわけじゃなくて、毎日のルーティンを丁寧にやり切ることを大事にしました。小さなことの積み重ねが結果につながると思っています。あとは、先輩や上司のアドバイスを素直に受け入れる姿勢。失敗も学びだと捉えるようにしたことで、自分の成長につながったと思います。
内定後のインターンでは、ほぼ毎日出勤させていただき、入社前に誰よりも早く成長することを意識して取り組んでおりました。そこも成果への近道かもしれません。

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これから挑戦したいことや目指すキャリアは?

これから挑戦したいこととしては、2年目になって後輩もできるので、その指導や育成にしっかり取り組みたいです。そして自分自身の昇格を目指し、マネージャーとして会社全体を盛り上げていけるような存在になっていきたいと思っています。

営業していて、うれしかったことは?

一番うれしかったのは、お客様に“最後は下野さんにお任せします”って言っていただけたことです。最初にお電話した時は、なかなか心を開いてもらえなかったんです。でも、何度もお話ししていく中で、私自身の人間性や、会社がご用意している商品の良さにご納得いただけて。最後には契約を任せてもらえたことが、本当にうれしかったです。


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PROFILE
2024年新卒入社。 大谷大学卒業。在学中からソリューション事業部にて内定者インターンを経験。入社後はプロ1年目が全員集まる人財育成戦略部に配属。営業として全社で新卒部門1位を達成し、最優秀新人賞を受賞する。現在はプレイヤーとして自身の成績以外で後輩育成にも従事。